FB広告から当該ページに飛んでくるときURLにオプションを付けることができます。
このURLにつけたオプションを使ってどの広告から、どんな人がアクセスしてきているのか、そしてその人はどういうアクションを起こしたのか、たとえば、即離脱、たとえば、記事を読んだらしい、あるいは、記事を読んで商品サイトのリンクをクリックしてくれたなど。
それによって例えば、FB広告のターゲットの絞り込みを変更してみたり、画像を変えてみたりと、より効果のある記事、広告に修正して行くことが可能になります。
もちろん、FB広告のピクセルのAI(情報の蓄積)に頼り切っても十分効果はあるようですが・・・
技術者としては、その根拠が欲しくなる。。。し、基本分析好きなのでやらないわけにいかないということもありwww
嫌っていたグーグルでのアクセス解析ですが、ここにきて使わないわけにはいかなくなります。
なんせ奴らが隠して他のアクセス解析では情報をとれないようにしているキーワードなどの情報、また、めっちゃ理解が難しいコンバージョンうんたらとかいうことも本気の最適化では理解せざるを得ないというわけです。
FB 広告 最適化のための グーグルのアクセス解析の基本
グーグルでアクセス解析を行う場合には、以下の2種類のツールを使う必要があります。・サーチコンソール
・アナリティクス
サーチコンソールは、実際のアクセスの情報をスタックします。
アナリティクスは、アクセスの経路の情報をスタックします。
つまり、グーグルのツールで「一般人が考える」アクセス解析を行うためには、この2つが必要です。
なんでわかれているのか非常にわかりにくい。。。技術者のエゴなのか、運営上の問題なのかは不明です。
いずれにしてもわかりにくい。
これが今までグーグルのツールを使わなかった理由です。
だいたいにして解説が高飛車だし。グーグルなんて出た当初は「お願いです掲載させてください」って低姿勢だったのに数が増えてきたら殿様。。。は、あくまでも個人的な愚痴(笑)
ということで、この2つの使い方、というか設定手順から書き遺しておこうと思います。
全体が出来上がったら、きちんとまとめてサイトを立てるつもりですが、とりあえず、覚書。
グーグルサーチコンソールの一番の理解不明な単語
とりあえず、サーチコンソールを使おうとおもったときの最初の壁。つまり、サイトを登録しようとおもってもどこで登録すんだい!って悩む。
その理由は、サーチコンソールでは、サイトとかURLとかいう言葉を使っていないから。
一般人の思うサイトとかURLというのはサーチコンソールでは「プロパティ」と呼んでいます。
プロパティは、つまり訪問者の属性といことでしょうか?それはつまり一般人の使う曖昧な言葉では、サイトとかURLとういう言い方になるわけです。
ここが理解できるとサーチコンソールの設定はさほど難しくありません。